5月の研究会のお知らせ

今月は個人研究発表となります。 日時   5月21日(月)13:00〜17:00 場所

蓮花寺佛教研究所紀要第四号電子版公開

当研究所の研究成果を広く活用していただくために、蓮花寺佛教研究所紀

4月の研究会のお知らせ

今月は個人研究発表となります。 日時   4月16日(月)13:00〜17:00 場所

 

5月の研究会のお知らせ

5月 10, 2012 in 所内連絡

今月は個人研究発表となります。

日時   5月21日(月)13:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  小林崇仁、今井秀和

皆様のご参加おまちしております。

蓮花寺佛教研究所紀要第四号電子版公開

4月 3, 2012 in 出版, 論文

当研究所の研究成果を広く活用していただくために、蓮花寺佛教研究所紀要第四号収録論文を電子ファイル(PDF)にて公開いたします。下記利用条件をご確認の上、ご利用下さい。

pdficon外在する排佛と内在する排佛・・・・・・・・・・・・・・・・・・森 和也

 

pdficon契嵩『輔教編』に見られる仏教と儒教の関係・・・・・・・・・・・遠藤純一郎

 

pdficon現代消費社会における「ブッダ」像

ー手塚治虫『ブッダ』から中村光『聖☆おにいさん』への転生ー・・・・今井 秀和

pdficon法藏の法界縁起思想1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤純一郎

 

pdficon法藏の法界縁起思想2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤純一郎

pdficon『弁宗論』論争についてー頓悟説誕生後の初期段階ー・・・・・・・遠藤 祐介

pdficon諏訪市萬福寺蔵『諏訪神社上宮神宮寺世代』翻刻と考察・・・・・・小林 崇仁

 

pdficonナーガールジュナと医術ー『龍樹眼論』の成立と展開ー・・・・・・山野千恵子

.

get_adobe_reader

.

.

【利用条件】

  1. 上掲PDFファイルは研究・教育目的での個人使用に限り、自由に閲覧・印刷することができます。
  2. 論文の引用は著作権法に基づく引用の目的、形式に準拠します。但し、紙媒体『蓮花寺佛教研究所紀要』に基づき引用箇所を明示してください。
  3. 上掲PDFファイルの改変、転載、二次配布、大量印刷を禁じます。

*Adobe、PDFおよびReaderは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。

 

4月の研究会のお知らせ

4月 3, 2012 in 所内連絡

今月は個人研究発表となります。

日時   4月16日(月)13:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  松本圭介、山野智恵

皆様のご参加おまちしております。

2011年度 研究会報告

4月 3, 2012 in 研究会報告

第54回研究会報告

日時:二〇一一年二月十六日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表
遠藤純一郎、遠藤祐介、小林崇仁、山野智恵

◦個人研究 研究発表

遠藤祐介

題目:皇帝菩薩蕭衍の信仰と実践

概要:中国における「仏教天子」としては、隋の文帝、煬帝、唐の則天武后などが知られているが、南朝梁の初代皇帝、蕭衍は、中国において皇帝と菩薩の合一を目指した先駆的な皇帝である。当時の仏教受容のあり方と照らし、蕭衍の仏教に対する態度は特殊なものではなく、森三樹三郎によって指摘されているように、「南朝奉仏士大夫の拡大版」と見做すことができる。今回は、蕭衍の仏教理解、ことには『般若経』、「二諦」、「無生」に対する理解と、菩薩行の実践としての戒の遵守や、悔罪、布施などの実践について概観した。

小林崇仁

題目:諏訪萬福寺蔵『諏訪神社上宮神宮寺世代』翻刻と考察

概要:江戸末期、信濃国一宮諏訪神社には、上宮・下宮にあわせて七つの別当寺が置かれていた。諏訪神宮寺については、断片的では有るがいくつかの資料がのこされており、その起源は中世に遡ることができる。しかしながら、明治の神仏分離令により、七つの別当寺はすべて廃寺となり、明治年間に復興された法華寺を除き、今やその所在地さえ正確に知ることが出来ない。諏訪社神宮寺の研究は基本的な資料不足のため、いまだその途上に有るが、今回、諏訪萬福寺蔵『諏訪神社上宮神宮寺世代』を披見する機会に恵まれ、上神宮寺に関わる人的系譜を明らかにすることができた。

 

第55回研究会報告

日時:二〇一一年三月二日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、遠藤祐介、高橋秀城、山野智恵、今井秀和、伊藤尚徳、小嶋教寛

◦個人研究 研究発表

高橋秀城
題目:「仏教文学」をめぐって
概要:「仏教文学」については諸氏により様々な定義がなされているが、基本的には「仏教」「文学」という二つの異なった概念あるいは分野の関係性の中で捉えられているといってよい。しかしながら、近年、牧野淳司氏はこうした対立的な概念規定を疑問視し、中世寺院における唱導・芸能・儀礼・音楽・信仰等の諸活動を大きく「仏法」として捉え、そのなかで文学作品の意義を考察すべきことを提唱している。今回は「仏教文学」とは何かについて考え、仏教文学研究における現状と課題をまとめた。

山野智恵

題目:ヴィドヤーダラの呪法

概要:ナーガールジュナが「不老長生」の術に通じていたという伝承は、ヴィドヤーダラ (vidyādhara) の信仰の展開と密接な関わりを持っていたものと思われる。ヴィドヤーダラはインドの説話世界において「呪 (vidyā)」を駆使する能力を持ち、神通力を有し、天空を翔け、永遠の若さを保ち、美しい容貌を具えた神仙郷の住人と考えられていた。タントラ世界の中でヴィドヤーダラは、タントラ行者たちの理想像とされ、ヴィドヤーダラのシッディ (siddhi) を得るための様々な仙術・呪術が編み出されていった。

 

第56回研究会報告

日時:二〇一一年四月二十七日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、小林崇仁、高橋秀城、山野智恵

◦個人研究 研究発表

遠藤純一郎
題目:法藏の法界縁起の前駆思想
概要:法藏の法界縁起の前駆思想として、『一乘十玄門』の十玄門をとりあげ、『法界圖』『五教章』との比較を通して、その思想的特徴を考察した。『五教章』の十玄門では、いわば「縁起相由」の側面 を強調した理論構築がなされているが、『一乗十玄門』では、理性への還元が想定されている。この差異は相即入の解釈の相違に起因している。『一乘十玄門』の法界縁起思想 に見られる理性への還元は、「容融理事」を基調とする法界観との関りを示すものであるが、理性への還元を媒介させながらも、事と事の関係性の理論を主題化している点にその特徴が認められる。

 

第57回研究会報告

日時:二〇一一年五月三十日(月) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、小林崇仁、高橋秀城、松本圭介、小嶋教寛、山野智恵

◦個人研究 研究発表

小林崇仁
題目:空海著述に見る勤操の人物像
概要:『性霊集』「為先師講釈梵網経表白一首」「故僧正勤操大徳影讃并序」を資料に、奈良末より平安初期にかけて活躍した三論僧、勤操の人物像を分析し、あわせて勤操の一周忌に行われた法会について考察した。上記の資料の中で、勤操は、寺院と山林を往き来し修学と修禪に務め、貴賎を選ばず教化を行い、恭謙・質素・忍辱の精神を具え、智慧・慈悲を具えた人物として讚えられている。事蹟としては、三論教学を修め、法華経を講じたことが知られ、また、法会の際には、哀愁を帯びた声によって人々の心を惹きつけたという。空海は勤操を釈尊・龍樹・羅什・智蔵・道慈の系譜に続く仏教の指導者と見ており、また仏菩薩の化現として讚嘆している。以上の勤操の人物像は、奈良期の僧侶の理想像を知る一例となるものである。

 

第58回研究会報告

日時:二〇一一年六月二十九日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、小林崇仁、高橋秀城、松本圭介、山野智恵

◦個人研究 研究発表

高橋秀城
題目:享受による対象の広がり―智積院新文庫蔵『孝養集』を一例として―
概要:智積院新文庫蔵『孝養集』を取り上げ、その受容のあり方を考察した。応永二十年(一四一三)乗海の本奥書を有する智積院新文庫蔵『孝養集』は、現在知られている写本の中でも古い形態を思わせる伝本として注目される。本書は、伝統的に興教大師覚鑁が母親のために撰述した作品として知られており、時代を超えて幅広い階層の人々に読み継がれてきた書である。智積院新文庫蔵『孝養集』の奥書からは、この写本が高野山、根来寺、奥州相馬を経て智積院に伝来した経緯が知られ、また、在家の人々への唱導(聴聞)に適し、また出家者に対しての入門書(披覧)としても有効な書として認識されていたことがわかる。

 

第59回研究会報告

日時:二〇一一年七月二十七日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、小林崇仁、高橋秀城、松本圭介、山野智恵、小嶋教寛、伊藤尚徳

◦共同研究 研究発表

松本圭介
題目:現代仏教寺院の経営における成果指標の研究~ドラッカーの「NPO・行政・公益法人のための自己評価手法」を現代日本の仏教寺院経営に導入する~
概要:ドラッカーは「非営利法人」を「human-change agents」として定義している。仏教寺院は「a changed human being」を提供する役割を担っていると言え、まさに非営利法人のお手本ともいうべき存在である。ドラッカーの『非営利組織の経営 原理と実践』は、非営利法人特有の問題を考慮に入れた経営論であるが、さらにその経営論を実際に運用するため、より具体的な方法論を提示したのが『NPO・行政・公益法人のための自己評価手法』である。今回はこの「自己評価手法」を紹介するとともに、これを仏教寺院において運用する上での方法論を提示した。

◦ワークショップ

松本圭介

題目:自己評価ワークブック作成のためのグループセッション1

 

第60回研究会報告

日時:二〇一一年八月二十六日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤純一郎、小林崇仁、松本圭介、山野智恵、小嶋教寛、今井秀和

◦個人研究 研究発表

山野智恵
題目:ヤクシー信仰 仏教における豊饒、財福の女神1
概要:インド仏教におけるヤクシー信仰を事例に、仏教における豊饒、財福の信仰を考察する研究の一環として、今回は初期仏教美術、南伝の仏教文学におけるヤクシーをとりあげた。現世否定的な教理を有する仏教は、在来の信仰を吸収することによって、人々の豊饒、財福への願いを受け止めることを可能にした。ヤクシーの信仰は、古代より行われてきた樹神の信仰が基盤となっており、この信仰は在家者の礼拝対象となった仏塔信仰を通して仏教に取り入れられた。これと同時に、仏典ではヤクシャやヤクシーが仏教を守護することが説かれ、あるいは、血なまぐさい供犠の習慣を捨て、仏教に改宗する物語が説かれるようになった。

◦ワークショップ

松本圭介

題目:自己評価ワークブック作成のためのグループセッション2

 

第61回研究会報告

日時:二〇一一年九月二十八日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、高橋秀城、小林崇仁、松本圭介、山野智恵、小嶋教寛、今井秀和、大道晴香

◦共同研究 研究発表

遠藤純一郎
題目:『禅苑清規』に見られる経済理念の性格
概要:禅院の運営において如何に経済理念が構築されうるかを考察する研究の一環として、宗賾『禅苑清規』を資料に、禅院における具体的な経済活動を紹介した。『禅苑清規』から知られる禅院の収益事業としては、農業生産、化主の勧募、法事・看経の布施等があげられる。これらの収益事業は、積極的な利益の追求とは見做され得ず、そこから自給自足の生産体制や共有財の分配体制の理念を見てとることができる。また、今回は、禅院における経済活動を特徴を五つの項目(倹約、分業制、会計監査の厳密性、非収益指向性、仏道完遂の為の基金)にわけて分析した。

 

第62回研究会報告

日時:二〇一一年十月二十四日(水) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、高橋秀城、小林崇仁、松本圭介、山野智恵、大道晴香

◦個人研究 研究発表

山野智恵
題目:ヤクシー信仰 仏教における豊饒、財福の女神2
概要:インド仏教におけるヤクシー信仰を事例に、仏教における豊饒、財福の信仰を考察する研究の一環として、今回は中世インドのタントラ世界におけるヤクシニーをとりあげた。ヤクシニーの信仰は、中世のタントラ世界を形成している一つの重要な信仰形態であり、仏教、ヒンドゥー教に共通して見られる。仏教、ヒンドゥーの各タントラでは、財福を司る神的存在としてヤクシニーが篤く信仰され、このヤクシニーたちのグループが形成された。ここでは、仏教タントラ、ヒンドゥータントラに共通して信仰されたヤクシニーや、ヤクシニーの呪法の実際について概観した。

◦共同研究 研究発表

田村正彦

題目:貨幣経済と地獄の思想
概要:地獄の思想はしばしば金銭と関連付けて説かれる。あの世をこの世の鏡像として描き、そこに貨幣経済の観念を持ち込んだのは中国であるが、中国における「六道銭」などの風習は日本にも伝えられ、そこから「地獄の沙汰も銭次第」といった滑稽噺が生み出されていった。日本の地獄のイメージの源流は、『往生要集』に認めることができるが、往生要集の地獄観に基づく地獄のイメージは、中世後期に転換が図られ、これより地獄が滑稽化していく傾向が見られる。この転換の背景として、『太平記』などを資料に、日本人の六道輪廻に対する信仰のあり方の変化を分析した。

 

第63回研究会報告

日時:二〇一一年十一月二十一日(月) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、高橋秀城、小林崇仁、松本圭介、山野智恵、今井秀和、大道晴香

◦共同研究 研究発表

大道晴香
題目:恐山円通寺を〈イタコ寺〉にしたのは誰か マスメディアの共犯者としての地域社会
概要:恐山がイタコと結びつけられるようになったのは昭和三十年代以降であり、この「恐山=イタコ」イメージの形成に大きな役割を果たしたのはマスメディアであった。しかしながら、このイメージはマスメディアにより一方向的に大衆に押し付けられたものではない。恐山を中心とする地域社会は、このイメージを取り込み、それを「郷土の文化」「民俗」として積極的に再生産していったのである。ここでは、「郷土の文化」「民俗」としての「恐山=イタコ」イメージの形成過程を、地方行政による刊行物や、郷土史家の著述、あるいは当該寺院の見解などを通して検証した。

◦個人研究 研究発表

小林崇仁

題目:勤操と法華八講 古代官僧による私的な追善供養
概要:勤操は奈良末から平安初期の日本仏教を代表する僧侶のひとりである。勤操は伝統的に法華八講の創始者とされているが、今回は、この伝承を検証するとともに、法華八講の成立過程を考察した。追善の仏教儀礼は、推古期における盂蘭盆会の設齋を端緒とし、読経・写経・講経等、様々な方法によって行われてきた。講経による追善としては、孝謙・淳仁期に『梵網経』の講経が行われた例があり、淳和期以降は主に『法華経』の講経が行われるようになっていった。この時期、勤操が追善のために法華八講を頻繁に行ったという伝承は、時代状況から十分に考えうるものである。

 

第64回研究会報告

日時:二〇一一年十二月十二日(月) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、高橋秀城、小林崇仁、松本圭介、山野智恵

◦個人研究 研究発表

高橋秀城
題目:仏教文学をめぐって
概要:三月の発表に引き続き「仏教文学」とは何かについて考え、仏教文学研究における現状と課題を提示してみたい。中世寺院においては「内典」とともに「外典」が学ばれていたが、「外典」の教養は単に僧侶の基礎教養にとどまるものではなく、唱導や法会などの僧侶の活動へと展開していった。「仏教文学」という用語において仏教と文学とが、異なった別個の対立する概念として捉えられる傾向があることを前回の発表において指摘したが、こうした垣根を取り払うことによって、「仏教文学」の新たな方向性を見出すことが可能になるのではないだろうか。

◦共同研究 研究発表

遠藤純一郎

題目:『禪苑清規』に見られる経済理念の性格 その2
概要:前回までに『禪苑清規』を資料に禁欲的経済活動の概要を伺ってきたが、それは仏道成弁を目指す禅院内部の理念に基づくものであった。しかしながら、禅院の経済活動は院内で完結するものではなく、外部の世俗に対する内部のあり方、「内外の関係性」についても考えなければ成らない。禅院は世俗の外に定位されるが、同時に、その独立性は世俗からの規定性を免れ得ない。清規は世俗と出世間を明確に分けながらも、具体的な規範は世俗のそれを雛形としている。そこから、仏教の理念を根底に据えた修行者のための「小さな国家」といった禅院の構想が見えてくる。

 

第65回研究会報告

日時:二〇一二年一月十八日(月) 13:00-17:00
場所:蓮花寺佛教研究所
参加者:遠藤祐純代表

遠藤純一郎、小林崇仁、松本圭介、山野智恵、大道晴香

◦共同研究 研究発表

松本圭介
題目:日本伝統仏教寺院における業務成果評価指標に関する考察―包括宗教法人たる浄土真宗本願寺派と被包括法人たる光明寺の関係性を手がかりに―
概要:伝統仏教寺院の運営を評価し、より良い運営に繋げるため、現代仏教寺院の中でも最も一般的な「檀家寺」と、包括宗教法人としての仏教宗派について、経営的な視点から分析を加え、その業務成果を評価するための評価指標を試みに提示した。また、現状分析に基づき、檀家寺の運営においては、個人の信仰をうけとめる新サービスの展開、また仏教宗派の運営においては、所属寺院・僧侶の活動をサポートするサービスの拡大、またブランド力を向上するためのサービスの質の向上などが課題点となることを提言した。

◦個人研究 研究発表

山野智恵
題目:ラサシッダ・ナーガールジュナ
概要:仏教史上最も著名な論師であるナーガールジュナは、中世インドにおいて、長生術や錬金術などの呪術に熟達したシッダとして崇拝され、さらに十一世紀頃よりラサ(水銀)の技術のマスター、「ラサシッダ (Rasasiddha)」として知られるようになった。この発表では、シヴァ教を信仰的基盤として発達した「ラサシャーストラ (rasaśāstra)」と呼ばれる一連の文献群において、ナーガールジュナが「ラサシッダ」の一人として取り込まれていった過程を分析した。

3月の研究会のお知らせ

3月 16, 2012 in 所内連絡

今月は、個人研究発表となります。

日時   3月26日(月)13:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  遠藤純一郎、高橋秀城

皆様のご参加おまちしております。

2月の研究発表のお知らせ

2月 11, 2012 in 所内連絡

今月は、個人研究発表となります。

日時   2月29日(水)13:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  小林崇仁、伊藤尚徳

皆様のご参加おまちしております。

1月の研究発表のお知らせ

1月 5, 2012 in 所内連絡

今月は、個人研究発表となります。

日時   1月18日(水)13:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  松本圭介、山野智恵

皆様のご参加おまちしております。

11月の研究会のお知らせ

11月 10, 2011 in 所内連絡

今月は、今年度の共同研究協力者、大道晴香さん(横浜国立大学)をお招きし、ご発表いただきます。皆様のご参加おまちしております。

日時   11月21日(月)13:00~17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  大道晴香、小林崇仁

 

10月の研究発表のお知らせ

10月 23, 2011 in 所内連絡

今月は、共同研究発表となります。

日時   10月24日(月)13:00~17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  田村正彦、山野智恵

皆様のご参加おまちしております。

9月の研究発表のお知らせ

9月 28, 2011 in 所内連絡

今月は、個人研究発表となります。

日時   9月28日(水)15:00〜17:00
場所   蓮花寺佛教研究所
発表者  遠藤純一郎

皆様のご参加おまちしております。