中元節

 台湾では八月は鬼月と言われる。陰界の亡者がこの世に現れる時期とのことだが、日本のお盆の風習に酷似している。
 そんな折、台南の街中を散歩していると、道教寺院で中元節の法要が営まれていた。丁度、手元にビデオカメラを用意してあったので、しっかり撮影させていただいた。

 日本の施餓鬼に相当する法要なのであろうか。饅頭やら小銭やらの施物を信者に撒いている。前列に待ちかまえる子供のテンションは上がりっぱなしで、大人もそれに負けていない。
 道教寺院にもかかわらず、饅頭の上に「佛」の朱印が。なんともおおらかな話しだ。

遠藤純一郎

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