日時 7月28日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 小林健太(日本近世近代仏教史)
幕末期西本願寺における「勤王僧」の諸相
松本紹圭(経営学)
ドイツ・ボン大学研究滞在報告
研究会はどなたでも自由に参加できます。参加ご希望の方は、コメント下さい。ZoomのミーティングIDをお知らせいたします。(タイトルをクリックするとコメント欄が表示されます。) 皆様のご参加、お待ちしております。
Rengeji Institute for Buddhist Studies
日時 7月28日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 小林健太(日本近世近代仏教史)
幕末期西本願寺における「勤王僧」の諸相
松本紹圭(経営学)
ドイツ・ボン大学研究滞在報告
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日時 6月30日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 小林崇仁(日本古代仏教/諏訪史)
【資料紹介】桃井家『癸巳分御成御勘定目録』
─江戸後期諏訪神社下社の勘定目録─
山野千恵子(インド宗教)
ヴラタ(Vrata)の系譜 その2
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『蓮花寺佛教研究所紀要』第十八号が公刊されました。国会図書館、主要大学図書館等に収蔵されておりますので、ぜひご覧ください。PDFファイルは2026年5月に公開予定です。
〔縦組〕
星 優也
薩摩の神舞と中世神道説 ─蓬原・藺牟田・入来の事例から─
宮澤 正順
中国民衆道徳として展開する七仏通誡偈
遠藤 純一郎
度会常昌と慈遍(その1)
伊藤 尚徳
南房総市高倉山真野寺蔵近世史料の検討 ─本堂再建と争論の形跡─
小嶋 教寛
鎌倉期における華厳会と大井荘 ─「東南院修造料」設置の経緯を巡って─
山口 敦史、今井 秀和、小塚 由博、迫田 (呉) 幸栄、鈴木 道代、堀井 瑞生
金剛般若経集験記注釈(七)
鈴木 耕太郎、川邉 絢一郎、平 陽介、中村 一輝、西野 浩二、室田 辰雄
鍋蔵山東明寺における牛頭天王信仰 ─二本の縁起を読み解く─
〔横組〕
松本 紹圭、大成 弘子
AI音声解析を用いたバーンアウト検知の可能性と持続的な働き方に関する検討
山野 千恵子
ヴラタ・チャルヤーの軌跡
─古代の遍歴修行者からチャルヤーパーのヨーギーへ─ (その1)
江田 昭道
Ratnāvalī 1.1-24の典拠と著者の所属部派について
Hoshi Yūya
Kanme and Medieval Shintō Discourse: Case Studies from Futsuhara, Imuta, and Iriki
Miyazawa Masayori
The Development of the Verse Preached by the Seven Buddhas into Common Ethics in China
Endo Jun’ichirō
Watarai Tsuneyoshi and Jihen, Part 1
Itō Hisanori
Early Modern Records of Takakurasan-Manoji: Main Temple Reconstruction and Disputes
Kojima Norihiro
The Kegon-e and Ōi-no-shō in the Kamakura Period:
The Establishment of the Tōnan-in Reconstruction Fund
Yamaguchi Atsushi and Five Other Editors
Kon gō han nya kyō shū gen ki: A Critical Edition with Translation and Notes, Part 7
Suzuki Kōtarō and Five Other Authors
The Worship of Gozu Tennō at Kazōsan Tōmyō-ji Temple:
Analyzing Two Engi Texts
Matsumono Shōkei and Ōnari Hiroko
AI Voice Analysis for Burnout Detection:
Toward Sustainable Work Practices
Yamano Chieko
Tracing the Path of Vrata-Caryā:
from Ancient Ascetics toward the Caryāpā Yogins, Part 1
Eda Akimichi
The Sources of Ratnāvalī 1.1-24 and the Author’s Sectarian Affiliation
All Articles are written in Japanese.
『蓮花寺佛教研究所紀要』第十七号の電子版PDF公開いたしました。こちらからダウンロードできます。 最新号の第十八号は、紙媒体にて公開中です。大学図書館及び関係諸機関付置図書館に所蔵されております。
日時 5月26日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 遠藤純一郎(日本思想史)
慈遍の『舊事本紀玄義』述作の経緯について
伊藤尚徳(日本近世近代仏教)
三昧耶戒の戒体をめぐって ー護信『断戒體章』を中心にー
*発表者が変更になりました。
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蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。
1. テーマ
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係し合いながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。
この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。
2. 募集人数
若干名
3. 応募資格
大学院修士課程修了者(応募時点で40歳未満が望ましい)。
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。
4. 助成期間、助成金
二年間 合計40万円
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。
5. 締切
2025年9月30日
6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。
7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。
8.発表
2025年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。
2025年11月23日に採択式を行ないます。龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。
9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所
応募エントリーフォームはこちら
4月14日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 松本紹圭(経営学)
Beyond the Human Perspective:
AI, Buddhism, and the New Realism of Transperspectivity
小嶋教寛(日本中世史)
福隆寺文書からみる大正初期の地方寺院財政
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3月10日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 森和也(日本近世近代思想)
三教一致論の偏差
─石門心学の事例研究のための試行─
山野千恵子(インド宗教)
ヴラタ(Vrata)の系譜
─古代の遍歴修行者からサドゥーへ─
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日時 2月17日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 星優也(日本中世宗教・文学・文化史)
中世神道説の展開と近世薩摩の神舞
─蓬原神舞をめぐって─
伊藤尚徳(近現代日本仏教)
ー南無大師遍照金剛ー
近代における空海の御宝号解釈をめぐって
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1月27日(月)13時~17時
場所 (旧)蓮花寺佛教研究所+Zoom開催
発表 小林崇仁(日本古代仏教/諏訪史)
【資料紹介】桃井家『御社用記』
─江戸後期諏訪下社の用務日記─
星優也(日本中世宗教・文学・文化史)
中世神道説の展開と近世薩摩の神舞
─蓬原神舞をめぐって─
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