2024年度 研究助成のお知らせ

蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。

1. テーマ
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係し合いながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。
この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。

2. 募集人数
若干名

3. 応募資格
応募時点で40歳未満の大学院生か大学院修了者(修士課程修了以上)。
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。

4. 助成期間、助成金
二年間 合計40万円
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。

5. 締切
2024年9月30日

6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。

7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。

8.発表
2024年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。
2024年11月23日に採択式を行ないます。龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。

9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所

応募エントリーフォームはこちら

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2023年度 研究助成のお知らせ

蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。

1. テーマ
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係し合いながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。
この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。

2. 募集人数
若干名

3. 応募資格
応募時点で40歳未満の大学院生か大学院修了者(修士課程修了以上)。
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。

4. 助成期間、助成金
二年間 合計40万円(物価高騰のため、今年度より増額いたしました。)
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。

5. 締切
2023年9月30日

6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。

7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。

8.発表
2023年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。
2023年11月23日に龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。

9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所

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2022年度「仏教と社会に関する研究助成」採択研究発表

「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。

この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。

2022年度の研究助成には厳正なる選考の結果、

星優也氏
 中近世神仏信仰の展開と神楽

が採択されました。

2022年度 研究助成のお知らせ

蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。

1. テーマ 
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係し合いながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。

2. 募集人数
若干名

3. 応募資格
応募時点で40歳未満の大学院生か大学院修了者(修士課程修了以上)。
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。

4. 助成期間、助成金
二年間 合計30万円
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。

5. 締切 
2022年9月30日

6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。

7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。

8.発表
2022年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。

2022年11月23日に龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。

9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所

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2021年度「仏教と社会に関する研究助成」採択研究発表

「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。
この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。


2021年度の研究助成には厳正なる選考の結果、
 中野顕正氏
 中世における當麻曼陀羅信仰と曼陀羅縁起の研究
が採択されました。

2021年度研究助成のお知らせ

蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。

1. テーマ 
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係しあいながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。

2. 募集人数
若干名

3. 応募資格
応募時点で40歳未満の大学院生か大学院修了者(修士課程修了以上)。
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。

4. 助成期間、助成金
二年間 合計30万円
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。

5. 締切 
2021年9月30日

6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。

7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。

8.発表
2021年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。

2021年11月23日に龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。

9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所

応募エントリーフォームはこちら
http://renbutsuken.org/…/wp-c…/uploads/2015/04/entryform.pdf

2020年度「仏教と社会に関する研究助成」採択研究発表

「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。
 この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。


2020年度の研究助成には厳正なる選考の結果、
 税所真也氏
 超高齢社会における伝統仏教寺院の役割 ─Aging in Placeの観点から
が採択されました。

2020年度研究助成のお知らせ

蓮花寺仏教研究所は、仏教を中心にアジアの宗教、思想、文化を研究する機関です。当研究所では、龍虎山能滿寺より助成を受け、人文研究に従事する優れた若手研究者を支援するために、研究助成の公募を行っております。

1. テーマ 
蓮花寺佛教研究所では、仏教をはじめとするアジアの宗教が、様々な時代、地域の中で、社会の諸要素と関係しあいながら、どのように人間、社会、文化を形成してきたのか、あるいはその中でどのような変容を遂げてきたのかという研究課題に取り組んでいます。この研究助成は、アジアの宗教、思想、文化を研究する優れた若手研究者を支援し、この分野の研究を促進することを目的としています。「仏教と社会の関わり」に関する研究であれば、課題に制限はありません。仏教学はもとより、歴史学、社会学、民俗学、文学、思想史等、様々なアプローチからの独創的な研究をお待ちしています。

2. 募集人数
若干名

3. 応募資格
応募時点で40歳未満の大学院生か大学院修了者。(修士課程修了以上)
国籍は問いません。個人の応募に限らせていただきます。
選考の結果、該当なしとさせていただく場合があります。

4. 助成期間、助成金
二年間 合計30万円
その他、研究発表手当(1万円)及び紀要原稿料(5万円)が支給されます。

5. 締切 
2020年9月30日

6. 応募方法
応募エントリーフォームに必要事項を記入の上、研究業績一覧(形式自由)、研究計画書(形式自由)、過去に発表した論文(1~3本程度)を添付し、9月30日までに下記の住所に郵送して下さい。締切日消印有効です。

7.義務
採用者には、能満寺でのスピーチ(一年目一回)、蓮花寺仏教研究所での研究経過報告(二年目一回)、紀要への論文発表(二年目一回)を行っていただきます。

8.発表
2020年10月31日
採用者の発表は本人に通知するほか、蓮花寺仏教研究所のホームページにおいて行います。

2020年11月23日に龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市駒生町1870 交通費実費支給)において20分程度のスピーチを行っていただきます。

9.問い合わせ・送付先
info@renbutsuken.org
144-0051 東京都大田区西蒲田6-13-14 蓮花寺佛教研究所

応募エントリーフォームはこちら
http://renbutsuken.org/…/wp-c…/uploads/2015/04/entryform.pdf

2019年度「仏教と社会に関する研究助成」採択研究発表

「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2019年度の研究助成には厳正なる選考の結果、

横田慶一 氏
現代地域社会における「教団の論理」と「民俗の論理」の動態に関する民俗学的研究
─天台宗玄清法流の事例から─

が採択されました。