〔縦組〕
田村 正彦
貨幣経済と地獄の思想 ─地獄の沙汰も金次第―
遠藤 純一郎
智儼の法界縁起 ─法藏の前駆思想としての観点から─
高橋 秀城
地蔵となった女性 ─射和文庫蔵『夢物語』(「地蔵尊霊夢話」)―
小林 崇仁
勤操の生涯 ─誕生から修行期にかけて─
〔横組〕
山野 千恵子
ヤクシー信仰 ─豊饒と財福の女神─
松本 圭介
日本の伝統仏教寺院における経営的課題
大道 晴香
恐山菩提寺を〈イタコ寺〉にしたのは誰か
─マス・メディアの“共犯者”としての地方自治体―
Rengeji Institute for Buddhist Studies
〔縦組〕
田村 正彦
貨幣経済と地獄の思想 ─地獄の沙汰も金次第―
遠藤 純一郎
智儼の法界縁起 ─法藏の前駆思想としての観点から─
高橋 秀城
地蔵となった女性 ─射和文庫蔵『夢物語』(「地蔵尊霊夢話」)―
小林 崇仁
勤操の生涯 ─誕生から修行期にかけて─
〔横組〕
山野 千恵子
ヤクシー信仰 ─豊饒と財福の女神─
松本 圭介
日本の伝統仏教寺院における経営的課題
大道 晴香
恐山菩提寺を〈イタコ寺〉にしたのは誰か
─マス・メディアの“共犯者”としての地方自治体―
〔縦組〕
森 和也
外在する排佛と内在する排佛
遠藤 純一郎
契嵩『輔教編』に見られる仏教と儒教の関係
今井 秀和
現代消費社会における「ブッダ」像
─手塚治虫『ブッダ』から中村光『聖☆おにいさん』への転生─
遠藤純一郎
法藏の法界縁起思想1
遠藤純一郎
法藏の法界縁起思想2
遠藤 祐介
『弁宗論』論争について ─頓悟説誕生後の初期段階─
小林 崇仁
諏訪市萬福寺蔵『諏訪神社上宮神宮寺世代』翻刻と考察
〔横組〕
山野 千恵子
ナーガールジュナと医術 ─『龍樹眼論』の成立と展開─
〔縦組〕
髙橋 秀城
僧と財とのあわい ―無住の著作を手がかりとして―
小林 崇仁
日本古代における山林修行の資糧(一) ─乞食・蔬食―
遠藤 純一郎
華厳教学と密教 ─空海入唐以前の在唐密教祖師の動向から─
遠藤 祐介
鳩摩羅什門下の思想展開について ―『易経』の力学―
〔横組〕
山野 智恵
「仏教と経済」研究の視座 ─中村元『宗教と社会倫理』批判から─
〔縦組〕
遠藤 純一郎
中国仏教に於ける経済 ─百丈懐海が転換したもの ─
遠藤 祐介
中国仏教における経済の祖形について
小林 崇仁
日光開山・沙門勝道の人物像
遠藤 純一郎
華厳教学と密教 ─入唐家の顕密教判の視点から ─
〔横組〕
山野 智恵
初期の龍樹伝
山本 匠一郎
『大日経』サークルの成立与件
〔縦組〕
小林 崇仁
施暁と梵釈寺
高橋 秀城
国立国会図書館蔵『宥快法印御物語之事』翻刻
遠藤 純一郎
『顯密圓通成佛心要集』に於ける顕密観
遠藤 純一郎
覚苑撰『大日經義釋演密鈔』に於ける華厳と密教の関係性について
遠藤 祐介
『達性論』論争について
山本 匠一郎
真言宗の安心論 -那須・渡辺論争をめぐって-
〔横組〕
山野 智恵
シュリー山のナーガールジュナ
「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2019年度の研究助成には厳正なる選考の結果、
横田慶一 氏
現代地域社会における「教団の論理」と「民俗の論理」の動態に関する民俗学的研究
─天台宗玄清法流の事例から─
が採択されました。
「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2018年度の研究助成には厳正なる選考の結果、
山川志典 氏
奉納品からみる産育信仰と文化遺産としての継承
─石川県金沢市真成寺を事例として─
渡瀬綾乃 氏
寺院と集会所に関する民俗学的研究
が採択されました。
「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2017年度の研究助成には、厳正なる選考の結果、
鈴木耕太郎 氏
牛頭天王信仰の変遷と展開の検討
─室町時代から近世期を通して─
が採択されました。
「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2016年度の研究助成には、厳正なる選考の結果、
工藤さくら 氏
ネパールにおけるテーラヴァーダ仏教の展開とネワール女性
─近代をまなざす女性たち─
が採択されました。
「仏教と社会に関する研究助成」に多数のご応募を賜り、誠にありがとうございました。この研究助成は龍虎山能滿寺(栃木県宇都宮市)の後援により、若手研究者の学術活動支援を目指して企画されました。
2015年度の研究助成には、厳正なる選考の結果、
興津香織 氏
近世仏教における思想潮流の変化と社会との関わり
─江戸期のインド哲学研究を通して─
が採択されました。